2021年7月20日 19:02
木村佳乃、日本語吹き替えで雄叫び完コピ 「そっくり」と自画自賛
女優の木村佳乃が20日、東京・豊洲で実施されたディズニー映画『ジャングル・クルーズ』の日本版完成披露試写会に斉藤慎二(ジャングルポケット)とともに登壇。本作のアフレコを振り返って「雄叫びはエミリー・ブラントさんを模倣できた」と自画自賛した。
本作は、ディズニーランドの人気アトラクションから誕生したアトラクション・アドベンチャー。観光客相手のクルーズ船の船長フランク(ドウェイン・ジョンソン)と、ワケありの女性博士リリー(エミリー・ブラント)は、アマゾンに眠る秘宝・不老不死の花を求めてジャングル深くへ。そこで秘宝を狙う追跡者と争奪戦を繰り広げ、衝撃の事実を知る。木村はリリーを、斉藤はリリーの弟マクレガーの日本語吹き替えを担当した。
木村は「今まで吹き替えをやった中で一番文量が多くて、一番早口でした。エミリー・ブラントさんの英語の口に合うように、うわ~! っと早口で、けっこう苦労しました。
スタッフさんと何回も何回もチャレンジして作り上げました」とアフレコを回想。
特に「雄叫びはエミリー・ブラントさんを模倣できたと自信がある。あれは、きっとエミリーさんが見ても『自分の声かな?』と思うくらいそっくりにできた。