CTC、アプリ運用開発基盤「OutSystems Platform」を用いたサービス
OutSystemsPlatformは、アプリケーションの開発と運用を同一の基盤上で効率的に実現するコードレス開発基盤。アイコンのドラッグ&ドロップによる視覚的な開発や、大規模アプリケーションに適した既存システムや社外クラウドサービスとの連携機能により、コーディング作業の省力化が可能。
OutSystemsPlatform上で開発したアプリケーションには、パフォーマンスやセキュリティのログ出力機能や、スマートフォンやタブレット等で表示する際にも適した画面デザインを容易に装備でき、通常の開発と比べて最大で半分の工数で開発ができるという。
運用面では、バージョン管理・デプロイメント管理・ジョブ管理・パフォーマンス分析などの機能を備えており、開発から運用を含めて全体で3割以上のコスト削減が期待できるほか、開発と運用を同一の基盤上で実現できるので、運用中の追加開発をシステムへの影響を抑えて行うことが可能としている。