2015年8月25日 14:13
牡蠣やレモンなど瀬戸内の食材を使ったカレー&GABAライスのセットが登場
丸徳海苔は9月1日、「瀬戸内カレー&GABAライスセット」3種(各税別950円)を発売する。販売場所は、同社ウェブサイト、百貨店、土産物店。
「瀬戸内カレー&GABAライスセット」は、「瀬戸内広島かきカレー」「瀬戸内レモンのキーマカレー」「瀬戸内ベジタブルカレー」の瀬戸内カレーシリーズに、それぞれ「GABA(ギャバ)ライス」のレトルト米飯をセットにした商品。カレーとご飯を一緒に電子レンジで温められることを特徴としている。
「瀬戸内広島かきカレー」は、カキエキスをぜいたくに使ったソースに、広島産のカキをまるごと入れたカレー。濃厚な味わいが楽しめるという。
「瀬戸内レモンのキーマカレー」は、野菜や牛ひき肉を煮込んで作ったキーマカレーに、瀬戸内レモンを加えたもの。キーマカレーの濃厚な味わいと瀬戸内レモンのさわやかな酸味が楽しめるという。
「瀬戸内ベジタブルカレー」は、玉ねぎ、じゃがいも、ニンジンなどの野菜を豊富に使用した、植物性原料100%のヘルシーなカレー。ホクホクとした食感のひよこ豆も使用。隠し味として瀬戸内レモンを加え、味を引き締めたとのこと。
セットにする「GABAライス」は、サタケが製造しているもので、同社が開発した「ギャバ生成装置」