現代アメリカ文学最高傑作が映画化『ニューヨーク 冬物語』公開! 予告編も
神秘的な街・ニューヨークを舞台に、100年以上にもおよぶ運命的な愛の物語を描いた映画『ニューヨーク 冬物語』(原題:WINTER’S TALE)が、5月16日から日本で公開スタートすることが決定し、予告編とポスターが公開とされた。
物語の舞台は2014年冬のニューヨーク。記憶をなくしたピーターは、時が止まったかのような若い姿のままで100年にわたり生かされ続けていた。「俺は、なぜまだ生きている?」と理解できずにいたが、ある出会いにより記憶がよみがえった。余命わずかの令嬢・ベバリーとの運命的な恋と、はかなく散った命…それは1916年の記憶だった。なぜピーターは100年もの間生かされ続けたのか? 彼に与えられた使命とは?
原作は1983年に出版されて以来、世界各国で愛されている大ベストセラー、マーク・ヘルプリンの『ウィンターズ・テイル』。この現代アメリカ文学の最高傑作が、『ビューフティフル・マインド』でアカデミー賞脚本賞を受賞したアキバ・ゴールズマン監督・脚本により映画化が実現した。
主人公のピーターを演じるのは『トータル・リコール』のコリン・ファレル。
ヒロインのベバリーには、『ダウントン・アビー』でブレイクしたジェシカ・ブラウン・フィンドレイ。