2021年8月5日 20:00
生駒里奈、アクション演技に意欲「もっと強くなりたい」 池田純矢から大絶賛
元乃木坂46で女優の生駒里奈が5日、都内で行われた舞台『エン*ゲキ#05「-4D-imetor(フォーディメーター)」』の取材会に池田純矢、村田充、松島庄汰、田村心、新子景視、阿南健治とともに出席した。
池田が脚本・演出を務め、「演劇とは娯楽であるべきだ」の理念の基に展開するシリーズの第5弾。今回は「量子力学」をテーマとし、四次元世界や超能力といった未解明のミステリーを“イリュージョンマジック”で魅せる体験型演劇となっている。
記憶を失っている謎の少女・ノアを演じた生駒は、派手なアクションに挑戦している。「体育は苦手な教科。アクションの自信はまったくなかった」と弱気だったが、いざやってみると「めちゃめちゃ楽しい。アクションの練習でミット打ちをしたし、どんどん自分が強くなると感じた。もっと強くなりたい。
これからアクションをやっていきたい」と目を輝かせ、アクションの面白さを熱弁した。
報道陣から生駒をオファーした理由を聞かれると、池田は「ノアのキャスティングは苦労した」といい、「舞台を来てもらったときに挨拶して、そのときに『ノアがいる!』と思った。その場で来年空いてる?と聞いて、そしたら(生駒も)