くらし情報『祖先はいつ、どこから日本にやってきた? - 遺伝子検査で明らかになる「自分のルーツ」』

2015年8月31日 14:00

祖先はいつ、どこから日本にやってきた? - 遺伝子検査で明らかになる「自分のルーツ」

祖先はいつ、どこから日本にやってきた? - 遺伝子検査で明らかになる「自分のルーツ」
きっかけは6月、弊誌マーケティングチャンネルにて掲載する事例記事として、消費者向け遺伝子検査サービス「MYCODE」のWebサイトについて取材させてもらったことに遡る。

筆者は以前にも、同サービス開始を発表する記者会見に参加し、DNAの解析を行うことを目的に東京大学医科学研究所内に設けられた「MYCODE専用の検査ラボ」を見学。遺伝子検査への興味は高まったものの、なにかしらの病気の発症リスクが高いことが分かった場合、その情報と向き合えるかという不安を感じ、これまで手を出せずにいた。

同サービスは、2014年8月の開始当初、すべての検査項目を網羅した「オールインワン280+(現ヘルスケア)」と、がん・生活習慣病・体質から選定された100項目の受検が可能な「ヘルスケア100+(現在は提供終了)」、肥満・肌質・髪質など体質に関する35項目のみの「カラダ30+」という3つのメニューを設けていたが、2015年2月、これらメニューの名称変更や「カラダ30+」の提供を終了したほか、遺伝子で自分の祖先のルーツを知ることができるメニュー「ディスカバリー」を追加した。ちなみに、2015年8月にはがんに特化した「がんパック」

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