くらし情報『『ジュラシック・ワールド』が圏外からTOP10に返り咲き - 北米週末興収』

『ジュラシック・ワールド』が圏外からTOP10に返り咲き - 北米週末興収

『ジュラシック・ワールド』が圏外からTOP10に返り咲き - 北米週末興収
米BOX OFFICE MOJOは8月28日~8月30日の全米週末興業成績を発表した。

3週連続で、西海岸の人気ヒップホップグループの伝記映画『Straight Outta Compton(原題)』が首位を堅守。前週2位の『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は公開5週目で3位にランクダウンした。

2位に『War Room(原題)』が初登場。自ら牧師でもあるアレックス・ケンドリックス監督が手掛ける宗教ドラマで、すべてを手に入れて一見幸せそうに見えるも実際には結婚生活が破たんしている夫婦が、妻のクライアントである1人の女性との出会いを通して家族再生を図る物語。

4位も初登場の『クーデター』。赴任先の東南アジアのある国で突如クーデターに巻き込まれ、全国民から標的にされ、逃げ惑う一家を描いた、『デビル』のジョン・エリック・ドゥードル監督が手掛けるサバイバルスリラー。オーウェン・ウィルソンが主役を務める他、逃走の手助けをする謎の男役でピアース・ブロスナンが共演している。


前週3位の『Sinister 2(原題)』は5位に順位を下げた他、その他ラインナップも揃ってランクダウンする中、歴代2位となる累計興行収入6億ドルを突破した『ジュラシック・ワールド』が、7月最終週以来1カ月ぶりのトップ10圏内となる9位に返り咲いた。
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