多部未華子が歌い歩く! 『ピース オブ ケイク』名シーン連発の本編映像公開
本作は、2003~2008年にかけて漫画誌『FEEL YOUNG』(祥伝社)で連載され、全5巻からなる単行本の累計発行部数が50万部に及ぶジョージ朝倉氏の同名漫画が原作。俳優業もこなす一方、『アイデン&ティティ』(2004年)、『色即ぜねれいしょん』(2009年)とメガホンを取ってきた田口の3作目の監督作となる。物語の始まりは、流されるままに何となく生きてきた梅宮志乃(多部)と、引っ越し先の隣人・菅原京志郎(綾野剛)との出会い。同棲中の彼女・あかり(光宗薫)がいる京志郎に、本気の恋を始めるも前途多難な志乃の恋模様を描く。
公開された映像は、恋愛や仕事で酸いも甘いも体験してきた志乃が、満開の桜をバックに自身の心情を歌い歩く、本編終盤の重要シーン。志乃が歌う「たやすいことよね」と題されたこの楽曲は、タイトルにもなっている英熟語"ピース オブ ケイク"の日本語訳で、"たやすいこと"を意味する。同曲は、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』の音楽を手掛けて全国的に名が知られた大友良英が作曲を担当。
作詞は、ジョージ朝倉氏によるもので、原作コミックにも登場しており、実写映画化にあたってメロディがつけられた。
『ピース オブ ケイク』は、"大キライなのに、大好き。"という映画のキャッチコピーにもなっているように、「恋愛とは、矛盾も多く含む至極面倒な行為だが、人に恋することはたやすいことである」という思いから命名。「たやすいことよね」を口ずさみながら歩く志乃を映した場面は、原作の世界観を忠実に再現しているという。
このほか映像には、必死になった志乃が京志郎に思い切り「好き!」と告白する場面、志乃と京志郎の楽しげなデートシーン、あかりと京志郎の関係に疑心暗鬼になってしまった志乃の険しい表情などを収録。さまざまな人間関係がもつれ合い、各キャラクターたちが感情をあらわにする名場面の数々も収められており、加藤ミリヤと峯田和伸(銀杏BOYZ)がコラボレーションした主題歌「ピース オブ ケイク -愛を叫ぼう-」がそれらを彩る。
(C)2015 ジョージ朝倉/祥伝社/「ピース オブ ケイク」製作委員会
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