くらし情報『パナソニック、4Kフォト搭載「LUMIX FZ300」 - 600mm相当でF2.8』

2015年9月2日 12:30

パナソニック、4Kフォト搭載「LUMIX FZ300」 - 600mm相当でF2.8

パナソニック、4Kフォト搭載「LUMIX FZ300」 - 600mm相当でF2.8
パナソニックは9月2日、デジタルカメラ「LUMIX(シリーズ)」の新モデルとしてレンズ一体型の「DMC-FZ300」を発表した。発売は9月17日。価格はオープンで、推定市場価格は税別80,000円前後だ。

DMC-FZ300は焦点距離25~600mm(35mm判換算)の全域でF2.8を実現した「LEICA DC VARIO-ELMARIT(バリオ・エルマリート)」レンズを搭載するレンズ一体型カメラ。2012年7月に発表された「DMC-FZ200」の後継機に当たる。EDレンズ3枚、非球面レンズ9面5枚による11群14枚レンズ構成で高画質化と小型化を両立。さらに、光学式手ブレ補正「POWER O.I.S.」に対応し、広角から望遠までブレずに撮影できるという。

秒間30コマの連写で撮影した4K動画から静止画を切り出す「4Kフォトモード」を搭載。
7月に発表されたミラーレス一眼カメラ「LUMIX DMC-GX8」と同様、「4K連写」「4K連写(S/S)」「4Kプリ連写」の3つの撮影モードを備える。4K連写はシャッターボタンを押している間ずっと連写できるモード、4K連写(S/S)はシャッターボタンを一度押してから再び押すまで連写し続けるモード(S/Sはスタート/ストップの意)

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