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ChromeとMicrosoft Edgeが増加 - 8月ブラウザシェア

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ChromeとMicrosoft Edgeが増加 - 8月ブラウザシェア
Net Applicationsから2015年8月のデスクトップブラウザシェアが発表された。8月はMicrosoft Internet Explorer、Firefox、Safari、Operaがシェアを減らし、主要ブラウザの中では唯一Chromeがシェアを増やした。主要ブラウザの中ではChromeのみが数年にわたって増加傾向を見せており、根強い人気がうかがえる。

バージョン別に見ると、Microsoft Internet Explorer 11.0のシェアが増加し、Microsoft Internet Explorer 10.0、Microsoft Internet Explorer 9.0、Microsoft Internet Explorer 8.0はシェアを減らしている。Microsoft Internet Explorer 11.0は増加と言ってもほとんど値が変わらないため、Microsoft Internet Explorerは全体的にシェアを減らす傾向を示していることになる。

一方、Windows 10からデフォルトのブラウザとなるMicrosoft Edge 12は一気にシェアを増やしており、2.03%を確保。Windows 10のシェアが5%ほどまで増加したことを加味すると、Windows 10ユーザの40%ほどがMicrosoft Edge 12を使っていることになる。

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