2015年9月3日 14:08
東芝、CPUを強化したフルHD液晶搭載の15.6型ノートPC「dynabook T55」
東芝は3日、同社製PC「dynabook」の2015年秋冬モデルとして、15.6型ノートPCシリーズのミドルレンジ機「dynabook T55」を発表した。ホワイト、ゴールド、レッドの3色を用意。9月18日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は税別160,000円前後。
新たにWindows 10を搭載したほか、CPUも強化しIntel Core i3-5015U(2.1GHz)を採用。メモリを4GBに押さえたミドルレンジモデルとなっている。従来モデルではモノラルだったマイクはデュアルマイクに強化。録音アプリ「TruRecorder」や、Office Home and Business Premium プラス Office 365 サービスがプリインストールされている。
スピーカーは、Skullcandyチューニングを施したオンキヨー製のステレオスピーカーを搭載する。
主な仕様は、CPUがIntel Core i4-5015U(2.1GHz)、メモリが4GB(4GB×1)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがブルーレイディスク(BDXL対応)、ディスプレイは15.6型ワイド(1,920×1,080ドット)