『ガンダム』『マクロス』『カウビ』など人気アニメ曲を本格ジャズカヴァー
本作は、アニメファンとして知られるラスマスのプロデュースで、北欧の一流ジャズ・ミュージシャンが日本のアニメ楽曲をカヴァーするプロジェクト「プラチナ・ジャズ」の通算5枚目のアルバム。ラスマス自身が「今まではアルバムを制作してからライブ、という流れでプロジェクトは進行していたんだけど、今回は、まずライブで初披露して、その体験をもとに録音してみたんだ」と語っているとおり、制作に先立ち2014年11月にビルボードライブ東京・大阪で開催された「プラチナ・ジャズ」の日本ツアーで楽曲を初披露。そツアーの観客の反応を参考にストックホルムのレコーディング・スタジオで録音、ミックス、マスタリングを行ったという。
収録されているのは、「デビルマンのうた」(『デビルマン』より)、「となりのトトロ」(『となりのトトロ』より)、『ゲキテイ(檄!帝国華撃団)』(『サクラ大戦』より)、「きてよパーマン」(『パーマン』より)、「STILL LOVE HER(失われた風景)」(『シティーハンター2』より)、「Tank!」(『カウボーイビバップ』より)、「アルタイル」(『坂道のアポロン』より)、「花ハ踊レヤいろはにほ」(『ハナヤマタ』より)、「マクロス」(『超時空要塞マクロス』より)、「行け!タイガーマスク」(『タイガーマスク』より)、「Cagayake! Girls」(『けいおん!』より)、「Inner Universe」(『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』より)、「めぐりあい」(『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』)、「夏夕空」(『夏目友人帳』より)、「優しい忘却」(『涼宮ハルヒの消失』より)の15曲。
今回はオリジナルの日本語詞を手がけた作家とのやり取りを経て、収録曲中8曲がボーカル・カヴァーに。結果として、シリーズの中で最もボーカル曲の多い作品に仕上がった。
今まで外国語バージョンが発表されたことのない楽曲も多数収録されている。ジャケットは、『ガンダム Gのレコンギスタ』でキャラクターデザイン等を担当した吉田健一氏が描き下ろしている。
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