野村周平、グランプリ賞金額に疑問「同じ額もらっていて許せないなって…」
俳優の野村周平、女優の恒松祐里が18日、都内で行われた「JUNON×アミューズアイドルオーディション」最終審査にゲストプレゼンターとして参加した。
マルチに活躍する男性アイドルを発掘する、完全他薦型の同オーディション。12歳から30歳までの男性が対象で、今回は8351人の応募があった。他薦推薦のオーディションは2009年に開催された「アミューズ全国オーディション 2009 THE PUSH!マン~あなたの周りのイケてる子募集~」以来。当時は野村がグランプリを受賞している。
今回のオーディションでは新潟県出身の高校3年生、磯野泉(17)さんがグランプリを獲得。賞金100万円が送られた。するとプレゼンターとしてステージに立っていた野村は「僕のとき(応募者数が)3万人だったんですけど、8000人の頂点でも賞金が同じ100万。
同じ額もらっていて許せないなって…」とぼやき。また、「100万円はあっという間になくなるからね。こっち(東京)に来る資金で全部飛んでいくから」と力説すると、恒松が「もう止めてください、そういうの!」と苦笑いでツッコんでいた。
事務所の後輩ができた野村と恒松。先輩として芸能界を生きるアドバイスを求められると、野村は「自分を貫き通して。