玄人志向、M.2-PCIeとSATA-M.2の変換ボード2モデル
玄人志向は21日、M.2-PCIe変換ボード「M.2-PCIe」とSATA-M.2変換ボード「KRHK-M.2/S」を発表した。どちらも3月上旬より出荷を開始し、店頭予想価格は「M.2-PCIe」が2,000円前後、「KRHK-M.2/S」が1,300円前後。
「M.2-PCIe」は、M.2規格(Type.M)のSSDをPCのPCI Express x4に接続するための変換ボード。基板上にM.2コネクタを備え、SSDを取り付けることができる。装着可能なSSDのカード長は42mm、60mm、80mm。
本体サイズはW49xD107xH10mm、重量は約180g。ロープロファイル用のブラケットが付属する。
「KRHK-M.2/S」は、SATAデバイスをM.2コネクタに接続するための変換ボード。
本体の取り付けはネジで行う。本体サイズはW60xD22xH7mm、重量は約90g。