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主役交代の「トランスポーター」最新作は初登場5位 - 北米週末興収

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主役交代の「トランスポーター」最新作は初登場5位 - 北米週末興収
米BOX OFFICE MOJOは9月4日~9月6日の全米週末興業成績を発表した。

前週2位の宗教ドラマ『War Room(原題)』がトップに浮上。前週1位の『Straight Outta Compton(原題)』は初登場以来、初めて首位の座から陥落した。

3位に初登場した『A Walk in the Woods(原題)』は、ビル・ブライソンによる同名ベストセラー小説を映画化した作品。未開の山の踏破に挑んだ旅行作家とその友人の2人のノンフィクション回顧録で、主人公をロバート・レッドフォードが演じている。

4位は『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』が前週3位からワンランクダウン。公開6週間で、累計興行収入が1億8,038万6,692ドルと2億ドルに肉薄するところまで来ている。

5位は4年ぶりとなる"トランスポーターシリーズ"最新作『トランスポーター イグニション』が初登場。
主役がジェイソン・ステイサムからラッパー出身のエド・スクレインに代わり、プロの運び屋フランク・マーティンの活躍を描く。大手レビューサイト「Rotten Tomato」での支持率は18%と、残念ながら新生トランスポーターの評価は芳しくないようだ。

その他初登場は、闘鶏を目指した雄鶏の冒険を描いたメキシコ製作の3Dアニメ『Un Gallo con Muchos Huevos(原題)』が8位にランクイン。公開12週目となる『インサイド・ヘッド』が10位となり、7月最終週末以来5週間ぶりにトップ10圏内に返り咲いた。

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