くらし情報『すゑひろがりず、本来は「四畳半で寝ているおっさん」 ブレイクに戦々恐々』

2021年8月19日 20:14

すゑひろがりず、本来は「四畳半で寝ているおっさん」 ブレイクに戦々恐々

一躍人気者になり「ありがたいしかない」とファンや周囲に感謝するも、歌手デビューなど思ってもみなかった分野に挑戦し「すゑひろがりずは自分たちの手を離れた」とも発言する。

三島は「すゑひろがりずは本来、四畳半で寝ているおっさん。いまこんなことになっているけど、ひっそりと四畳半で暮らしているのが自分。これは仮のスタンドみたいな感じですね。ファンの方、目を覚ましてください(笑)」とどこか夢見心地の様子。南條も「もう自分たちの意思ではどうこうできない。この状態が異常。行けるところまで行ってもらって。
でもリードは握っていたい。海賊版みたいなものを作られては怖いので…」と冷静に警鐘を鳴らした。

きのう18日に発売したDVDには、今年4月にスタートした自身初の全国ツアーの様子を収録。ツアーを振り返り、南條は「色んなことがあった全国行脚だったので思い出深い。なんばグランド花月での初日公演、幕が開いてお客さんの拍手に感動というか、震えた。鳥肌だった」としみじみ。千秋楽は東京・観世能楽堂で行われたが、三島は「本当の伝統芸能をやっている場所。尋常ならざる緊張があった。
終わって『あ~終わったぁ!』という感じ」

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