くらし情報『坂口健太郎、壁ドンをネットで検索するも「見るべきじゃなかった…」と苦笑』

2015年9月8日 16:47

坂口健太郎、壁ドンをネットで検索するも「見るべきじゃなかった…」と苦笑

坂口健太郎、壁ドンをネットで検索するも「見るべきじゃなかった…」と苦笑
俳優の坂口健太郎が7日、都内で行われた映画『ヒロイン失格』(9月19日公開)のトークイベント付き試写会に、英勉監督とともに出席した。

原作は、漫画家・幸田もも子氏によって漫画誌『別冊マーガレット』(集英社)で連載され、全10巻で累計160万部を突破した同名コミック。『高校デビュー』(2011年)などで知られる英監督がメガホンを取った。自らを"彼のヒロイン"だと思い込んでいる暴走ヒロイン・はとりを、原作の大ファンだという桐谷美玲が演じ、クールな幼なじみの利太(山崎賢人)、学校一のモテ男・弘光(坂口健太郎)の三角関係によるロマンチックコメディーが描かれる。

坂口演じる弘光の名シーンの1つが、はとりへの"3連発壁ドン"。共演の山崎が昨年公開された『L・DK』で、壁ドンブームの火付け役として"壁ドン王子"などと話題になったことから、坂口は直々にコツを伝授してもらったという。さまざまなやり方を学ぶも、「どれが正解なのか分かんなくて」と混乱。その解決策を「ネットでちょっと調べたんですよ。
『壁ドン やり方』って」と恥ずかしそうに打ち明け、会場の笑いを誘った。

さらに、ネット検索によって知ってしまったのは「本当に壁ドンされたい女性は4割」

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