東京都・市ヶ谷のラーメン店で衝撃的過ぎる「一汁三菜つけ麺」見つけた!
さて、いきなりだが、ちょっと「つけ麺」を思い浮かべてみていただきたい。味は様々あるだろうが、おそらくほとんどの方が、「麺が盛られた丼」と「スープが入った小丼」を想像したのでは? ……はい、かく言う筆者も同じでございます。だがしかし! 東京都新宿区の市ヶ谷には、今までの常識を覆すような斬新なラーメンやつけ麺を提供する店があるらしいのだ!
○ラーメンクリエイターの創作麺に3時間待ち!
その店とは、市ヶ谷駅から徒歩5分ほどの場所にある「麺や庄の」。店主の庄野智治さんは"ラーメンクリエイター"として、「蝦夷鹿の醤油らーめん」や「チョコつけ麺」など数々の創作麺をプロデュースしており、ラーメン界に新風を巻き起こす革命児としても有名だ。今年3月に開催されたラーメンが好きな女子のためのイベント「ラーメン女子博」では、海老とキノコからとった出汁に豆乳を合わせたスープが特徴の「プレミアム豆乳海老白湯」を販売。なんと、最長で3時間待ちになるほどの行列ができたとか。
「『プレミアム豆乳海老白湯』はラーメン女子博だけの限定メニューのつもりだったのですが、あまりにも人気だったので期間限定で店舗でも提供しました。