日本IBM、IoTなどで起業を目指すスタートアップ企業の支援対象5社を選定
同プログラムは、政府や民間企業が推進する起業家支援と同様に、日本の長期的な成長と競争力に貢献するスタートアップ企業の事業化を支援するため、同社がパートナー企業と協力して2014年9月から開始したもの。
ビッグデータ領域をテーマにした第1期の参加企業5社に続き、第2期では様々な機器がインターネットに接続するIoT(モノのインターネット)領域などで起業を目指すスタートアップ企業計51社から5社を選定したという。
選定した第2期の支援企業と領域は以下の通り。
TRi-Meal: オートモーティブとIoT
Residence: VISA代行申請とアナリティクス
テクニコル: メンタルヘルスとIoT
Fictbox: 仮想現実とビッグデータ
笑農和: 農業とIoT