くらし情報『ルフトハンザ、機内でオクトーバーフェスト! CAは50年代の衣装でおもてなし』

2015年9月15日 12:35

ルフトハンザ、機内でオクトーバーフェスト! CAは50年代の衣装でおもてなし

ルフトハンザ、機内でオクトーバーフェスト! CAは50年代の衣装でおもてなし
ルフトハンザ ドイツ航空のミュンヘン空港を拠点とする客室乗務員の特別チームは、ドイツで今週末に始まるビールの祭典「オクトーバーフェスト」の期間中、民族衣装を着用してのフライトを予定している。

ルフトハンザの創立60周年を記念して、1950年代の伝統的衣装を再現したアニバーサリー仕様の衣装を身にまとった客室乗務員14人のチームが、9月中旬から北米およびペルシャ湾の目的地へと向かう。9月16日には米国のシャーロットへ、21日にはバンクーバーへ、29日にはドバイへと出発する。

客室乗務員たちが着る1950年代の伝統的衣装は、ミュンヘンを拠点とする民族衣装専門店アンゲルマイヤー・トラハテンによって再現された。女性客室乗務員が着用する「ヴィーズン・ディアンドル」はライトブルーにベージュの織り模様をあしらい、ベージュのエプロンには控えめなライトブルーのドットを施している。

一部の欧州内路線では、欧州内短距離旅客専門のルフトハンザ シティーラインの客室乗務員が通常の制服に代わり、バイエルン地方の伝統的衣装を着用する。ルフトハンザ シティーラインの女性客室乗務員3人も、アンゲルマイヤー・トラハテンのディアンドルを着用する予定となっている。

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