2015年9月16日 12:08
東京都・日本橋で東北6県から"ご当地パン"が集結する「大東北展」開催
日本橋高島屋(東京都)は9月16日~23日、「第5回 大東北展」を8階催会場にて開催している。
同イベントでは、「ご当地パン」特集として東北6県からパン屋が集結する。
岩手県からは、コッペパンを販売する「福田パン」が登場。地元では連日大行列で、多い日には1日3,000個が売れるとのこと。今年4月に開催した「大いわて展」でも登場し、6日間で6,000個を販売した。今回は、初日限定で14種類のクリームを用意し、実演販売を行う。価格は各180円で、1人5点までの購入となる。2日目以降は、包装済み商品4種類を販売。
青森県からは、"くどぱん"という名称で親しまれる「工藤パン」が登場。「イギリストースト」各種(150円)を販売する。フワフワの食パンにマーガリンとグラニュー糖をたっぷりとサンドした商品となっている。
秋田県からは、「たけや製パン」による「バナナボート」各種(180円)を販売。スポンジ、生クリーム、フルーツが一体となったスイーツ感覚のパンとなってる。
宮城県からは、「フレッシュ製パン」の「クリームサンド」(各160円)が登場。ふんわりとしたコッペパンに甘さ控えめのクリームの組み合わせが特徴とのこと。