イタリア防衛省、15万台のPCにLibreOffice採用へ
欧州委員会の説明によれば、イタリアの防衛省は2015年10月から1年半をかけて15万台ほどのPCにLibreOfficeの採用を進めるとして、2016年中には作業の完成を目指している。欧州ではフランスの内務省が24万台ほどのPCでオープンソースのオフィスアプリケーションを採用しており、今回のイタリア防衛省の取り組みはこれに次ぐ規模のオープンソースへの取り組みとなる。
イタリア公的機関の電子化を進める同国当局は今回のこの発表を好ましいものととらえ、他の機関もこの取り組みにならうことを期待するとしている。イタリアでは2012年6月に国の公的な取り組みにおいてオープンソース・ソフトウェアをデフォルトの選択肢として提供するという法律が定められており、今回は発表はこの法律の制定を受けたものとされている。