ワイシャツに付いたボールペンの汚れは「手ピカジェル」がよく落ちるらしい【動画アリ】
芯をしまったつもりでワイシャツの胸ポケットにボールペンをしまおうとして、誤ってワイシャツに線を書いてしまうなど、シャツにボールペンの汚れを付けてしまうケースがあります。洗濯機だけではなかなか落ちませんが、今ではすっかり身近なアイテムとなった「手ピカジェル」がよく落ちるらしいということで、実際にやってみました。
○タオルを下に敷いて歯ブラシでこする!
誤解のないようにお伝えしておきますが、この記事は商品の宣伝でも何でもないです。別に「手ピカジェル」じゃなくても効果があると思いますが、最も身近なジェル状の消毒液ということで選んでみました。
用意するのは「手ピカジェル」と歯ブラシ、使い古したタオル。タオルは、落としたインクを吸収させるために使います。
このようなボールペン汚れを落としてみます。
ボールペンの汚れが付いた面を下側にして、ワイシャツの裏側からジェルをつけます。
歯ブラシでこすります。歯ブラシを使うのは、「人体に使っても大丈夫なものは、衣類などの繊維にも優しいから」という考え方によるものです。
ボールペンのインクがタオルに移っていることを確認しながら、歯ブラシでワイシャツをこすります。