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ルフトハンザ、全ての日本路線でプレミアム エコノミーを導入へ

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ルフトハンザ、全ての日本路線でプレミアム エコノミーを導入へ
ルフトハンザ ドイツ航空は9月22日より、フランクフルト=大阪/成田線で新プレミアム エコノミークラスの座席の提供を開始する。

ビジネス、プレミアム エコノミー、エコノミーの3つの旅行クラスが導入されたルフトハンザのB747-400型機は、夏期スケジュール期間中(3月29日から10月25日まで)両路線ともノンストップ便として毎日運航している。これで、すでに同クラスを導入済のフランクフルト=羽田/名古屋線、ミュンヘン=羽田線と合わせ、全ての日本路線にてルフトハンザ プレミアム エコノミーを利用できるようになる。

プレミアム エコノミーでは機内でウエルカムドリンクにはじまり、ボトル入りの水や高品質のアメニティーキット、実用的な旅行アクセサリーをプレゼントする。また、磁器製の食器によって提供される食事は、日本の味覚を盛り込んだメニューから選べるようになっている。

プレミアム エコノミーの座席幅は38インチで、エコノミークラスより50%広い空間となっている。各座席のアームレストでプライバシーを守り、空間幅は約4インチ広がっている。そのほか、調節可能なヘッドレストや電源ソケット、収納スペースも設置し、リラックスした旅をサポートする。
さらに、専用タッチスクリーン・モニターは11~12インチと、エコノミークラスのモニターより2インチ以上大きくなっている。

なおプレミアム エコノミー利用者は、25ユーロを支払うとフランクフルト空港のルフトハンザ ビジネス ラウンジを利用することもできる。

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