東京ゲームショウ2015 - PCメーカー対抗「WoT」トーナメントを開催、勝ったのはどのメーカー?

Wargaming.netブースでは、World of Tanks推奨PCを販売するメーカー3社によるトーナメントマッチを開催された。各チームがメーカーの「中の人」に加え、プロゲーマーや実況プレイヤー、アイドルなどがメンバーに起用。白熱の戦いを繰り広げ、多数の観客でにぎわっていた。
トーナメントに参加したのは、「ユニットコム」「マウスコンピューター」「サードウェーブデジノス」の3社。いずれもバラエティーに富んだ助っ人をチームメイトに加えた。メンバーは以下の通り。(カッコ書きが入っているものは助っ人)
試合形式は3チームの総当たり戦で、勝利条件は一勝先取制(敵全車両撃破か敵陣地奪取)。試合時間は最長10分で、使用車両はTier 8以下かつ軽戦車、中戦車、重戦車、駆逐戦車、自走砲で、プレミアム砲弾は使用禁止となっている。
マップは当日発表ということだったが、普段使われることが少ないチームバトル専用の「ゴーストタウン」が使用された。
○1回戦:レベル インフィニティ vs G-Tune
途中、カメラ代わりに使われていたオブザーバーに対して発砲するトラブルと(設定ミスで)バーズアイ視点による中継が行われなかった。