Windows 10登場するもPCの販売下落は止まらず
BetaNewsは9月24日(米国時間)、「The PC market’s decline continues, despite Windows 10’s release」において、Windows 10が販売されたにもかかわらず、PCの売上は前年比で7.3%減少しており、第2四半期の9.8%の落ち込みと比較すると回復したたものの上昇には至らなかったことを伝えた。
また、タブレットデバイス市場もプレッシャーが増えてそれほどかんばしい状況ではないことも紹介されている。7インチから8インチのスクリーンサイズを持ったタブレットデバイスのユーザは増えているが、デバイスを買い換えずに使い続けているため売上に結びつきにくい状況になっているという。そうしたなか、スマートフォン市場は活発に推移しており、iPhone 6sなどの出荷が特に成長に拍車をかけているとしている。