くらし情報『外見は変わらずも中身は大違い、3D TouchはUIのターニングポイントに - iPhone 6sレビュー』

2015年9月27日 17:00

外見は変わらずも中身は大違い、3D TouchはUIのターニングポイントに - iPhone 6sレビュー

外見は変わらずも中身は大違い、3D TouchはUIのターニングポイントに - iPhone 6sレビュー
●iPhone 6から何が変わったのか
最寄りのauショップからiPhone 6s/16GBの到着を知らされたのは、発売前日のこと。iPhone 6のときは、オンラインのApple StoreでSIMフリー/64GBを購入したが、VoLTEを含む回線品質に納得していたこと、家族通話の関係でau以外の回線を使う機会は少なかったこと、6カ月経過すればSIMロック解除できる可能性があることを考慮し、今回はauショップでの購入を決断したのだ。

帰宅してiPhone 6sを開封すると、そこにあるのは"ほぼiPhone 6"な端末。同色を選んだこともあり、外観が変わらないことは承知していたが、並べるとほぼ見分けがつかない。違いといえば、裏面に「S」のロゴがあること、レンズ下に見えるカメラモジュールの色が微妙に異なる(6sのほうが黒く見える)ことくらいなものか。14gという重量差はほとんど気にならず……というより気付かないレベル。0.2mm増えた厚みは誤差の範囲で、iPhone 6用のケースも無理なく装着できた。新色のローズゴールドでないかぎり、6と6sを瞬時に見分けることは困難だろう。


だが、いざロック解除して操作を開始すると、ある機能差が予想以上だったことに気付く。

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