ミニ四駆ファン向け最新RC『ライトニングホーク』公開、デザインは根津孝太氏
『ライトニングホーク』は、組み立て不要で単三形電池4本だけで走行が可能な、入門者向けの完成電動RCバギー。ボディのデザインは、ミニ四駆『ライキリ』『アストラルスター』などを手がけたznug design(ツナグデザイン)の根津孝太氏が担当し、往年のミニ四駆ファンに訴えるモデルとなっている。
シャーシには、走行時間の長い370タイプモーターを搭載。送信機裏面には、スピードを「ノーマルモード」と2倍出力の「パワーモード」の2段階に切り替えられるファンクションスイッチが設けられ、ドライビングスキルやコースに合わせて走行を楽しむことができる。さらに、ホイールを取り付ける六角ハブ部品を交換すれば、別売りのMシャーシ用タイヤ・ホイールなどでミニ四駆同様にカスタマイズも可能。また、スピードコントローラーと受信機を一体化したユニットは、ステアリングサーボと共に組み立てRCにも使用でき、本格モデルへのステップアップの導線となっている。
(C)znug design