くらし情報『ニコンの歩みを伝える「ニコンミュージアム」 - 歴代カメラを約450点』

2015年10月2日 06:00

ニコンの歩みを伝える「ニコンミュージアム」 - 歴代カメラを約450点

ニコンの歩みを伝える「ニコンミュージアム」 - 歴代カメラを約450点
ニコンは、「ニコンミュージアム」を10月17日にオープンする。2017年7月に創立100周年を迎えることを記念したもので、ニコンの歴史、製品、技術を一同に展示する初めての施設となる。場所は東京都港区にあるニコン本社2階。入場は無料だ。

ニコンミュージアムは、1917年の創立以来、受け継がれてきた技術や伝統、進化を来場者へ伝えることを目的としている。580平方mの展示スペースには、1948年に発売された「ニコンI型」から最新のデジタルカメラまで約450点の歴代カメラなどを展示。ニコン100周年のために、和田薫氏によって作曲された交響組曲「LUX CENTURIAE 光に満ちた100年」のオーケストラ演奏と、ニコンの史実、歴代の製品を織り交ぜた動画を上映するほか、光とレンズの性質やレンズ設計の基本を体験しながら学べる「レンズの実験室」といった体験型のコーナーも用意する。

ミュージアムショップでは、ニコンダイレクト限定グッズ、ニコンミュージアム限定のポストカード、手ぬぐい、クリアフォルダー、トートバッグ、「ニコンようかん」オリジナルパッケージ品などを販売する。
開館時間は10時から18時で、休館日は日曜日と祝日、およびニコンミュージアムの定める日。

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