ロシアの隕石クレーターで発見されたダイヤは天然のナノ結晶ダイヤ -愛媛大
同成果は同大学地球深部ダイナミクス研究センター(GRC)の大藤弘明 准教授、入舩徹男 教授(東京工業大地球生命研究所兼任)らと、ロシア科学アカデミーのK. D. Litasov 教授らの日露共同研究チームによるもので、10月1日の英科学誌「Scientific Reports」オンライン版に掲載された。
シベリア北部にある直径100kmにおよぶPopigaiクレーターは、1970年代に周辺で通常より硬いダイヤモンドが発見されており、ダイヤモンドが大量に存在する可能性のあるエリアとして注目されてきた。
今回の研究では、GRCの集束イオンビーム微細加工装置と透過型電子顕微鏡を使用しPopigaiダイヤモンドの特徴と生成過程を詳しく調べた。その結果、研究で調べた10個のダイヤモンドうち、黄色味を帯びた透明のダイヤモンドが、数十nmの微粒の純粋なダイヤモンドで構成されている「ナノ多結晶ダイヤモンド」であり、隕石衝突時の超高圧・高温により地表付近に存在していた単結晶グラファイトが変化してできたことがわかった。
極めて高い硬度を持つことで知られる「ナノ多結晶ダイヤモンド」は2003年に入舩教授らによって人工的に合成できることが発表されており、今回の研究によって実験で合成されるものと同様の純粋な「ナノ多結晶ダイヤモンド」が天然にも存在することが明らかとなった。
提供元の記事
関連リンク
-
new
今井雅之氏の代表作『THE WINDS OF GOD』が鯨椅子projectにより8/22より東京で開幕!
-
new
臨床経験20年超の作業療法士×柔道整復師のセラピストが一人ひとりに寄り添う施術院「六感 Recan」を大田区に開院 8月6日よりCAMPFIREでクラウドファンディングも同時始動
-
new
吉瀬美智子、9歳次女の“お土産”を公開 海外サマースクールから帰国…初めての経験に「本当によく頑張りました」
-
new
桜井ユキ&宮沢氷魚&加賀まりこ、再集結に喜び 『しあわせは食べて寝て待て』特別編で描く“新たなしあわせ”
-
new
『風、薫る』直美&小川がついに結ばれる 逆プロポーズに「泣いた」「おめでとう」