フェリシモ、「モネ展」とコラボし"使える"ミュージアムグッズを販売
今回、同展の特設ショップで販売されているのは、モネの世界観にインスピレーションを得て作られた、現代の暮らしの中で活用できる「モネ 帯電抑制ゴムブレスレット」と「モネ お花ヘアクリップ」のふたつのオリジナル商品。
ブレスレットは、モネの作品である「睡蓮」や「印象、日の出」の美しい色彩をモチーフにしたガラスビーズをあしらったデザインで、帯電抑制ゴム仕様により付け外しも容易で静電気対策にもなるブレスレットに仕上がっている。一方のヘアクリップは、モネが終生描き続けた「睡蓮」の花をモチーフにしたデザインで、「グリーン」と「ブルー」の2色が用意されている。クリップはストッパー付きで、髪の長さや量に関わらずしっかりとまとめることができ、つけるだけで後ろ姿が華やかな印象になる。これらの商品は「モネ展」会場の特設ショップおよびWebショップ「日テレ屋web」のみでの限定販売となっている。
なお、同展は、世界有数のモネのコレクションを誇るパリのマルモッタン・モネ美術館が所蔵する、"印象派の巨匠"クロード・モネの作品を約90点公開する展示会。
10月18日までは"印象派"の由来と言われる「印象、 日の出」が東京では21年ぶりに出展されているほか、10月20日~12月13日には同美術館の顔とも言える「ヨーロッパ橋、サン=ラザール駅」などの貴重な作品が展示される予定となっている。