2015年10月2日 11:53
10とXPのシェア増えるも、Windows全体では下落 - 9月OSシェア
Net Applicationsから2015年9月のデスクトップOSシェアが発表された。9月はWindowsがシェアを減らし、逆にMacとLinuxがシェアを増やした。Windows 10が発売されてシェアの増加が期待されたWindowsだが、Windows 10の順調な普及と比べてWindows全体としてはシェアの増加に伸び悩んでいる様子がうかがえる。
バージョン別に見ると、WindowsではWindows 10、Windows 8、Windows XPがシェアを増やし、逆にWindows 7、Windows 8.1、Windows Vistaがシェアを落としている。シェアの下落がWindows 10の好調ぶりを上回ったことになる。
これまで減少傾向にあったWindows XPだが、先月から状況が反転。なぜかシェアを増やす方向へ傾向が変わりつつある。Windows XPはすでにサポートが終了していることから早期にセキュリティサポートが提供されているオペレーティングシステムへの移行が推奨されているが、特定の国や地域で依然として高い人気を誇っている。
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