くらし情報『黒柳徹子、恋人役の藤井流星に「10代だと思ってた」長年の友人・メリーさん思い出も』

2021年9月30日 18:39

黒柳徹子、恋人役の藤井流星に「10代だと思ってた」長年の友人・メリーさん思い出も

黒柳徹子、恋人役の藤井流星に「10代だと思ってた」長年の友人・メリーさん思い出も

朗読劇『ハロルドとモード』の公開ゲネプロが30日に東京・EXシアター六本木で行われ、黒柳徹子、藤井流星(ジャニーズWEST)が取材に応じた。

同作は1971年にアメリカで公開された映画『ハロルドとモード』の舞台化作で、ストレートプレイからドラマリーディング、ミュージカルと、キャストや上演形態を変え幾度となく上演されている名作。自分らしく生きる破天荒な79歳の女性・モード(黒柳)と、狂言自殺を繰り返す愛に飢えた19歳の少年・ハロルド(藤井)という、真逆の死生観を持つ2人が、共通の趣味である“赤の他人のお葬式への参列”で出会い、愛を深めていく。ほか森川葵、小林大介、石丸謙二郎、高島礼子が出演する。

今回2人は恋人同士の役となるが、黒柳が「こんな若い方と……あなたいくつだっけ?」と尋ねると、藤井は「28です」と答え、黒柳は「あらそうなの、10代じゃないの」と驚く。「10代だと思ってたんですか!?」とツッコむ藤井に、黒柳は「10代だと思ってた。でもお若い。ナイーブな役にぴったりだったので嬉しかったです。
今回はとても私の人生の中でも嬉しい気持ちのお芝居と申し上げていいと思います」と称賛した。

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