2015年10月5日 11:35
『007』新作、ボンドVS宿敵オーベルハウザーのバトル描いた最新予告公開!
『007』シリーズ最新作『007 スペクター』(12月4日公開)の最新予告映像が、"ジェームズ・ボンドの日"である10月5日、公開された。
ダニエル・クレイグ主演4作目、シリーズ24作目となる『007 スペクター』。シリーズ第1作『007/ドクター・ノオ』が1962年10月5日にロンドンで初公開されたことから制定された"ジェームズ・ボンドの日"に公開された予告編では、ダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドと、クリストフ・ヴァルツ演じる、悪の組織"スペクター"の首領で、宿敵オーベルハウザーが対峙する様子が描かれる。
ジェームズ・ボンドが所属する英国の対外諜報機関・MI6の追及の手がスペクターに及び、それがボンドとオーベルハウザーの関係につながってくることが判明している本作。2人は過去に何らかのつながりがあり、その事実がボンドの生き方に暗い影を落としていたことも明らかになっているが、予告編では、スペクターのアジトと思われる施設へと向かうボンドの後ろ姿が映し出され、ボンドと対峙したオーベルハウザーの「なぜここへ?」の問いかけに、ボンドが「殺しに来た」と言うと、「殺されに来たんだろ」とオーベルハウザーが応酬する。