2015年10月5日 12:03
ほぼ日手帳2016、MOTHER2「どせいさん」ポーチなど追加アイテム登場
東京糸井重里事務所は1日より、「ほぼ日手帳2016」の5つのシリーズのカバーとアイテムが新たに追加で販売開始した。
○「ほぼ日手帳2016」、10月発売ラインナップ発表
9月1日より発売中の「ほぼ日手帳2016」のラインナップに、今回5つシリーズの手帳カバーとアイテムが新たに登場した。追加されたのは、「ほぼ日刊イトイ新聞」で2013年にデビューしたKIGIデザイナーの渡邉良重氏による洋服ブランド「CACUMA」、聖林公司氏のデニムブランド「BLUE BLUE」。
シリコン樹脂を素材に用いた手帳カバーの「SSACK」は、「ほぼ日手帳」本体のアートディレクションを担当するグラフィックデザイナー佐藤卓氏が手掛けたもの。このほか、スコットランド老舗タータンメーカー「Lochcarron」からは、手帳だけでなくマフラー・ストールも発売される。
さらに、「ほぼ日手帳WEEKS 2016」の手帳カバーで最も人気だという「MOTHER2 どせいさん」シリーズと同じ、ネクタイ生地を用いたペンケース・カードケース、大小のポーチの4種類も登場した。
商品価格については、[CACUMA]では、オリジナルの「バラと歩く人」が6,500円、カズンの「ヒヤシンスと座る人」が1万円(ともにカバー&本体セット)。