Objective-Cは下落しRubyトップ10入り - 10月言語人気ランキング
2015年10月におけるインデックスは次のとおり。
AppleがSwiftを発表して以来、iOSやOS X向けのプログラミング言語であるObjectice-Cのポイントは下落の一途をたどっている。2015年10月にはついにトップ10から外れ、14位まで後退。これに替わるようにRubyの順位が引き上がり、トップ10入りを果たした。
Rubyは2006年から2009年にかけてポイントの高い状態を維持していたが、以降は緩やかに下落。しかし、2015年に入ってから上昇の傾向を見せている。
Objectice-Cが下落したことで、Rubyが常連として10位入りを保持する可能性が出てきた。