コメダの秋シロノワール「Ringoノワール」には多層的な魅力が詰まっていた!
喫茶店王国・名古屋の象徴的存在で、今や日本を代表する喫茶店チェーンとなったコメダ珈琲店。そのキラーコンテンツとも言うべき一品「シロノワール」(590円)に、10月1日から秋限定のアレンジメニューが登場した。どんな味わいなのか、早速食べてみた。
○シナモン香る秋の味覚
コメダは現在、全国に約650店舗を展開。喫茶店チェーンは従来はセルフサービス型が主流で、テーブルサービス型ではコメダ珈琲店が業界内で断トツトップとなっている。
そんなコメダの人気メニューであるシロノワールとは、温かいデニッシュパンの上に冷たいソフトクリームが乗ったユニークなコメダオリジナルスイーツ。そして今回登場した「Ringoノワール」(490円)は、レギュラーのシロノワールよりひと回り小ぶりなミニシロノワールにりんごをトッピングして秋らしさを演出している。
それだけでなく、デニッシュパンに切り込みを入れてカスタードクリームを塗り、さらにソフトクリームにはシナモンパウダーをプラス。
従来の"冷×温"にりんごのシャキシャキ、カスタードのまろやかな甘さ、シナモンの大人の香りが加わり、シロノワールの多層的な魅力がパワーアップしている。