くらし情報『薄毛・脱毛メカニズムに着目した薬用育毛剤が登場』

2015年10月6日 18:00

薄毛・脱毛メカニズムに着目した薬用育毛剤が登場

薄毛・脱毛メカニズムに着目した薬用育毛剤が登場
ナガセ ビューティケァは11月1日、男女兼用の薬用育毛剤「ナガセ ケアシス タフティープ」を新発売する。

同社によると、薄毛・脱毛の原因のひとつに、髪の成長サイクル(毛周期)の中で毛根が太く成長する「成長期」が短くなることが挙げられるという。毛根が完全に退化する「休止期」にとどまってしまうことで、なかなか成長期へ移行しないことも原因であるとされており、男性に比べ女性に多く見られるとのこと。

同商品は、この薄毛・脱毛メカニズムに着目して開発した男女兼用の薬用育毛剤。2種類の有効成分「パンテノール」、「ヒノキチオール」のほか、「ローズマリーエキス」、和漢としても知られる「ジユエキス」「ビワ葉エキス」などを配合した。毛髪環境を整え、発毛促進・育毛サポートと脱毛予防に働きかける効果があるとういう。

また、ナガセグループが開発した素材「グルコシルヘスペリジン」も配合。かんきつ系の果実の皮などから抽出されるポリフェノールを水に溶けやすくした素材で、イキイキとした頭皮へと導いていく。


使用方法は朝、晩1日2回適量(1回につき7~10振り程度)を頭皮につけ、指先で軽くマッサージする。洗髪後の使用は、特に効果的とのこと。価格は6,480円(税込)。

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