日本気象協会、2016年春の花粉飛散予測発表 - 東京都は前シーズン並みか
花粉の飛散数は、前年の夏の天候が大きく影響する。前年の夏の天候に、「気温が高い」「日照時間が長い」「雨が少ない」といった気象条件がそろうと、花芽が多く形成されるため、翌年の花粉の飛散数が多くなると言われている。
これらの諸条件を踏まえた結果、2016年春の花粉飛散予測は、四国地方と九州地方では前シーズン比で約1.5倍の飛散数になるという。また東海地方、近畿地方でも前シーズンより花粉がやや多く飛ぶ予測となっている。関東地方や中国地方ではほぼ前シーズン並みで、北海道や東北地方、北陸地方ではやや少ないと予想されている。
例年と比較すると、夏の気象条件がそろった東北地方を除き、全国的に例年並みか少ない地域が多くなると見込まれている。
その他の地域では夏の気象条件がそろわなかったため、例年より少なく、非常に少ない地域もあるという。なお、東京は前シーズン並みで、前シーズン少なかった大阪はおよそ2倍近くになると予想されている。
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