2015年10月7日 23:05
合体ロボの歴史と最新技術の結晶、8変形『ダイアバトルスV2』予約スタート!
タカラトミーは、35年ぶりの復活を発表したオリジナル変形合体ホビーブランド「ダイアクロン」の第一弾として、2016年5月に発売される変形ロボット玩具「ダイアバトルスV2」の予約受付を10月7日よりスタートした。「タカラトミーモール」にて予約受付中で、価格は15,000円(税別)。
1980年~1984年にタカラ(現・タカラトミー)によって展開された「ダイアクロン」は、シリーズ後期には「カーロボット」などのリアルビークルが中心となり、後の『トランスフォーマー』のモデルになった作品として知られている。今回発売される「ダイアバトルスV2」は、9月に開催された「第55回 全日本模型ホビーショー」でカラーサンプルが初公開され、大きな話題を呼んでいた。
新生「ダイアクロン」シリーズでは、80年代当時に夢中で遊んだ30~40代男性をターゲットとして想定し、80年代男児玩具の「ダイナミックな遊び」のエッセンスを取り入れ、タカラトミーが長年培ってきた「変形合体トイ開発のノウハウ」と「最新技術とクオリティー」による大人のためのハイエンドシリーズとして展開するという。
「オリジナルの『ダイアクロン』シリーズのコンセプトを30数年後の技術とクオリティーで再構築する」