2015年10月9日 13:37
45歳~55歳の女性7割が「老眼を公表するのに抵抗がない」と回答
クリエイティブサーベイはこのほど、「目」に関する自主調査の第1弾として「老眼に関する意識調査」実施し結果を発表した。調査は9月18日~20日、45~55歳の女性600名を対象にインターネットで行われた。
○女性7割が"老眼"を公表することに抵抗なし
はじめに、「老眼」であることを公表することについて聞いてみたところ、「あまり抵抗感がない(33.7%)」と「まったく抵抗感がない(38.7%)」を合わせると、約7割の人が「老眼」を公表することについて抵抗感がないことがわかった。また、老眼を公表する同世代の人をどう思うかを問う質問では、実に9割超が「好感を持てる」と回答した。
○"若く見られたい"よりも"年相応の自然な魅力"を支持
次に、「あなたは年齢を重ねる中で、自分の外見にどのように向き合いたいと思いますか?」と質問したところ、「年齢に応じた自然体なメイクやファッションに気をつけたい(58.8%)」や、「どちらかと言うと、自分のプラスな部分を引き立たせることで、ありのままの魅力を引き出せるようにしたい(28.3%)」と回答した人が大半を占め、「若く見られること」や「マイナスな部分を取り繕うこと」