くらし情報『ANA、中南米へのコードシェアを拡充 - マイレージ利用が相互に可能』

2015年10月13日 17:56

ANA、中南米へのコードシェアを拡充 - マイレージ利用が相互に可能

ANA、中南米へのコードシェアを拡充 - マイレージ利用が相互に可能
ANAは10月25日(搭乗分)より、ラテンアメリカを代表する航空会社・アビアンカ航空とコードシェアを新たに開始する。この提携により、日本から米国および英国経由でコロンビア、エルサルバドル、グアテマラ、ホンジュラスの4カ国に、ANA便名で渡航することが可能となる。

アビアンカ航空は航空機を約150機有するラテンアメリカの航空会社で、ボコダ(コロンビア)やサンサルバドル(エルサルバドル)等に複数のハブ空港をもっている。同社は2012年にANAも加盟しているスターアライアンスへ加盟した。今後、両社のマイレージ会員は継続してマイレージの積算と特典の利用が相互に可能となり、また、スルーチェックインやスルーバゲージも出発時の空港において継続して利用できる。

さらに、太平洋路線における共同事業のパートナーであるユナイテッド航空とのコードシェアも拡大する。10月25日(搭乗分)より、新たにヒューストン経由での日本=サンティアゴ(チリ)のフライトにおいても、ANA便名で利用できる。

中南米へのネットワークについては、従来から行っているユナイテッド航空およびTAM航空とのコードシェアに加え、今回の拡充によってより多くの選択肢を提供し、利便性の向上を目指していくという。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.