くらし情報『志田彩良、『ドラゴン桜』の絆は続く…鈴鹿央士、細田佳央太の3人で描く夢』

2021年10月20日 17:00

志田彩良、『ドラゴン桜』の絆は続く…鈴鹿央士、細田佳央太の3人で描く夢

志田彩良、『ドラゴン桜』の絆は続く…鈴鹿央士、細田佳央太の3人で描く夢

●役づくりの方法を変えて臨んだ撮影
女優の志田彩良が主演を務める映画『かそけきサンカヨウ』(公開中)。『愛がなんだ』(18)、『アイネクライネナハトムジーク』(19)などで知られる今泉力哉監督が、窪美澄氏の短編集『水やりはいつも深夜だけど』の一編「かそけきサンカヨウ」を中心に、もう一編「ノーチェ・ブエナのポインセチア」のエピソードも重ね合わせた同作。早くに大人にならざるを得なかった少女・陽の葛藤や成長が、同級生の陸との“恋までは辿り着かないような淡い恋愛感情”を交えつつ、ひとつの物語として描かれる。

主人公・陽を演じるのは、今年放送されたTBS系日曜劇場『ドラゴン桜』で、父親からDVを受ける少女という難しい役どころに挑戦し、大きな反響を呼んだ志田。今作では、幼い頃に母(石田ひかり)が家を出て以来、父(井浦新)とふたりで穏やかに暮らしていたのだが、ある日「恋人ができた。その人と結婚しようと思う」と告げられ、父の再婚相手である美子(菊池亜希子)とその連れ子の4歳のひなた(鈴木咲)との生活を送ることになる少女を見事に演じている。

彼女は今回、繊細な10代の少女の気持ちが揺れ動く様をどのようにとらえ演じたのか。

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