東京都・丸の内で「世界の酒とチーズ」フェス! 24カ国900種のワインが集結

大丸松坂屋百貨店は10月14日～20日、「第88回 世界の酒とチーズフェスティバル」を「大丸東京店」(東京都千代田区)の11階催事場で開催している。

同イベントは、1975年に始まったワインフェア。期間中は、世界24カ国から900種類のワインが集結するほか、200種類のワインの試飲を楽しめる。品ぞろえも試飲できるワインの数も日本最大級の規模とのこと。

ワインは、アロマティックな香りと豊かな果実味が感じられる「2013ティアティナ・ペコリーノ・コリーネ・クヴィント 白」(税込2,700円)のほか、2015年バリューボルドーに選出された「2012シャトー・オー・プレザンス 赤」(税込3,132円、限定60本)も販売する。

さらに、白カビ、青カビ、やぎ、フレッシュ、ハード・セミハード、ウォッシュといった約50種類のチーズも取りそろえているほか、フォアグラ、キャビア、エスカルゴも登場する。

英国のウイスキーのガイドブック「Whisky Bible2015」が、日本の「山崎シングルモルト・シェリーカスク2013」を世界最高のウイスキーに選出したことやテレビドラマの影響などで、日本では現在、ウイスキーブームとなっているという。