東京都中央区で福島県の新米おむすびなど"秋の恵み"を楽しむイベント開催
同企画は、首都圏の消費者を対象に福島県の新米をはじめ、野菜や果物や福島県の秋の恵みなどを提供するイベント。今回、米づくりが盛んな同県が15年の歳月をかけて開発したオリジナル品種「天のつぶ」が登場する。天のつぶは、粒がしっかりしていて食べ応えがあり、炊きたてはもちろん、冷めてもおいしいという。
期間中は、福島県産米の量り売りや旬の野菜と果物の販売、ランチタイム限定でおむすびといも煮、ごはんのお供ビュッフェが付いた「新米のおむすびを味わうセット」(税込700円)を販売する。そのほかにも、新米100gの重量をぴったり当てると「天のつぶ」がもらえるゲームも実施する。
また、イベント初日の18日には、福島県産米の消費拡大とPR活動を行う「2015うつくしまライシーホワイト」の星野雅子さんが来館。
「天のつぶ」の試食提供とPRを行う。