エアアジア・ジャパン初号機披露! 眠らない中部空港で2018年黒字化へ - 写真24枚
初号機のA320は180人乗り・全席エコノミークラス。燃費効率を上げる大型ウイングチップのシャークレットを装備し、CFMインターナショナル社製CFM56エンジンを搭載している。同社は設立時に10億円であった資本金を20億円(10月現在)まで増資し、さらに70億円を目指している。また、就航時にはA320を2機そろえ、今後は年間5機ずつ増やしていくことを計画している。
○まだLCC拠点がない中部を狙った理由
同社はまだほかのLCCが拠点としていない中部をハブとして、まずは新千歳・仙台・台北に就航する。就航地では同じグループであるエアアジアX(羽田、関空、新千歳)などにも乗り入れるなどシナジー効果を狙う。
中部空港をハブにするメリットとしてエアアジア・ジャパンの小田切義憲代表取締役社長は、一番の魅力を「24時間運用」としている。
「中部空港は24時間運用であることが大きな魅力。深夜・早朝便も含めて少しでも稼働率をあげていきたい。A320機の運航距離は4時間~4時間30分なので、国内線は全てカバーし、国際線では韓国や中国、台湾、グアム、サイパンなどに就航できる。まだ4路線目以降を発表できる段階ではないが、積極的な路線拡大を視野に入れており、5年先までを計画した中期計画ではやや国際線の方が多い就航計画を考えています。
また、中部は東京・大阪とともに三大都市圏であり、特に愛知は産業エリアゆえに若い人が多く、都道府県別に見ても人口が増えています。今までは東京や大阪から飛び立つ人も多かったようですが、今後は中部の人々に機会をたくさん提供し、様々な目的に活用してもらいたい。加えて、中部には第二滑走路が必要だと思っています。
そのために需要を起こす必要があり、我々もどんどん路線をはっていき、その結果、国としてまた会社として建設に動いていけばと考えています」(小田切氏)。
○楽天などの出資社とのコラボも
国内LCCは現状、関空を拠点としているピーチだけが黒字化を達成している。国内LCCが苦戦を強いられている中で、エアアジア・ジャパンは稼働率をあげることで利益を高め、就航3年目にあたる2018年に黒字化を目指している。
具体的な運賃については未定だが、大手の同一路線に比べて半分から3分の1程度に設定する見通しという。また、足下に余裕がある最前列席などの7列は、ほかの国内LCC同様、アップグレードした席として販売する。
2016年2月に受領を予定している2号機は、写真家で映画監督でもある蜷川実花さんがデザインした機材となる。また、筆頭株主であるエアアジア・インベストメントとともに同社に出資している楽天やノエビアホールディングス、アルペンなどとのコラボレーションも予定しており、具体的な内容については11月下旬に予定している航空券発売のタイミングで発表となる。
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