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Astell&Kernとbeyerdynamic、DAP向きのハイエンドヘッドホン「AK T1p」

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Astell&Kernとbeyerdynamic、DAP向きのハイエンドヘッドホン「AK T1p」
アユートは10月16日、Astell&Kernブランドと独beyerdynamicのコラボレーションヘッドホン「Astell&Kern AK T1p」(以下、AK T1p)を発表した。発売時期や価格は現時点では未定。

AK T1pは、Astell&Kernブランドと独beyerdynamicによるセミオープン型のヘッドホン。8月21日発表のフラッグシップヘッドホン「T1 2nd Generation」をベースに開発しており、ポータブルプレーヤーとの組み合わせを想定している。

T1 2nd Generationと同じく、beyerdynamicの独自技術「テスラテクノロジー」の第2世代を採用。T1 2nd Generationは600Ωのハイインピーダンスヘッドホンだが、AK T1pのインピーダンスは32Ωとなっている。再生周波数帯域は5Hz~50kHzで、感度は102dB。

ケーブルは着脱式で、3.5mmステレオミニケーブルとバランス出力対応の2.5mm4極ケーブルが付属する。
長さはいずれも1.5m。素材には7N OCF線を使用している。本体の質量は360g(ケーブル含まず)。

AK T1pは、10月24日・25日に東京都・中野サンプラザで開催する「秋のヘッドフォン祭2015」に出品される。

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