佐々木蔵之介、一般女性と結婚「私もいい歳」 “完敗宣言”に込めた思い
俳優の佐々木蔵之介(53)が30日、所属事務所の公式サイトを通じ、一般女性との結婚を報告した。
佐々木は、「私事で大変恐縮でございますが、この度、私、佐々木蔵之介は結婚いたしました事をご報告申し上げます。相手は一般の女性です」と発表。「私も53歳の、もういい歳です。一人の生活があまりに長過ぎて、この先の生活が大きく激変することも望んでおりません」と胸の内を明かし、「これからは夫婦で共に生きることになりますが、相手も落ち着いた歳なので、穏やかに過ごせれば、ゆっくり年を重ねることができれば、それだけです」と切実な思いを記した。
また、「夫としては、私よりずっと若い歳の方も含め、たくさんの先輩方がいらっしゃいます。これからはその先輩方のアドバイスに耳を傾け、生活していきたいと思っております」と決意を新たにし、「その周りのほとんどの先輩が、尻に敷かれるくらいが丁度いい、みたいに言っています。なので、はなから負け、そもそも勝つ気もない、早々に、『完敗宣言』をいたします」と理想とする夫婦関係についても言及。
「お仕事に対しましては、いただいたお仕事一つ一つに真摯に向き合い、皆様への感謝の気持ちを忘れることなく、役者としてより一層の精進を続ける所存でございます」と抱負をつづり、「今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。末筆ではございますが、皆様のご健勝とご多幸を、心よりお祈りいたします」と結んだ。
一方の事務所側も、「佐々木蔵之介より報告を受けました。お相手は一般の方と聞いており、その他の公表は控えさえて頂きます。また、この件に関する会見の予定はございません。ご取材などにつきましてはお控え頂き、温かく見守っていただきますようお願い申し上げます」と書き添えている。
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