20代・30代女性の4割以上が「すしデートが好き」と回答
○「すしが好き」は86.9%
すしが好きかどうか聞くと、「あてはまる」は86.9%に。大多数がすし好きであることがわかった。「自分は"すし通"だ」という項目については「あてはまる」は6.2%にとどまったが、50代男性では7人に1人の割合(15.2%)となり、すし通を自負する方が他の性年代に比べて多い傾向がみられた。
「デートですし店を利用する"すしデート"が好きだ」に「あてはまる」と回答した割合は32.0%だった。性年代別にみると、「あてはまる」の割合は、20代・30代女性がともに44.0%で、20代男性の20.8%、30代男性の20.0%と比べると、それぞれ2倍以上となった。
「20代・30代女性をデートに誘いたい時は、すしを"ネタ"に誘ってみるのも良いのではないでしょうか」と同調査。
また、「すしデートでは注文を遠慮してしまう」か聞くと、「あてはまる」は18.1%、「あてはまらない」は48.5%だった。男女別にみると、「あてはまる」の割合は、男性では8.0%と1割未満になった一方、女性では28.2%と、3割弱が注文を遠慮すると回答した。
○すしデートで相手との関係もよくなる!?
すしデートによる効果に関する考えについてみると、「あてはまる」の割合は「すしデートをすると相手の性格をつかめると思う」では13.8%、「すしデートをすると相手との相性がわかると思う」では17.1%、「すしデートをすると相手をもっと好きになると思う」では11.6%となった。
これらについて、すし通の「あてはまる」の割合をみると、「相手の性格をつかめると思う」では5人に1人(21.0%)、「相手との相性がわかると思う」では3人に1人(35.5%)、「相手をもっと好きになると思う」では4人に1人(27.4%)となった。