2015年10月23日 09:41
30代後半女性の25%がハロウィンに「素顔がわからないほどのメイク」を希望
マンダムはこのほど、「ハロウィンに関する調査」の結果を発表した。調査は10月9日~14日、首都圏および近畿圏在住の18~39歳の女性 438名を対象に、インターネットで行われた。
○ハロウィン経験者45%、うち75%が仮装
はじめに、ハロウィンのイベントへの参加経験について尋ねたところ、参加したことがある女性は45.2%となった。また、そのうち仮装した人は75.3%という結果に。多くの人が仮装を楽しんでおり、特に18~24歳では87.5%と、ハロウィンを楽しむには仮装はマストとなっていることがうかがえた。
○3人に1人が"本気のコスプレ"
調査によると、今年のハロウィンに参加意向がある人は全体で50%、30代後半でも46.4%と、その関心度の高さがうかがえる結果に。そこで、今年ハロウィンイベントに参加する人に、どの程度の仮装をするのか聞いたところ、普段着や街着で再現できる程度のコスプレを予定している人は57.5%、専門の衣装やかなり手を加えた本気のコスプレをするという人は32.4%と、ハロウィンに参加する人の3人に1人が"本気のコスプレ"を予定していることがわかった。
特に、30代後半では「素顔がわからないレベルのメイクをしたい」